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J-GLOBAL ID：201702247737990568   整理番号：17A1441419

行為者・パートナー相互依存モデルに基づいた乳癌生存者とその夫における心的外傷後成長【Powered by NICT】

Posttraumatic growth in breast cancer survivors and their husbands based on the actor-partner interdependence model

著者 (4件)： Lee MyoSuk (Department of Nursing, Kyung-Bok University, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Kim Kyunghee (Department of Nursing, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lim Changwon (Department of Applied Statistics, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kim Ji-Su (Department of Nursing, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Psycho-Oncology  (Psycho-Oncology)
巻： 26  号： 10  ページ： 1586-1592  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1801A  ISSN： 1057-9249  CODEN： POJCEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究では,アクターとパートナー効果を確認し,乳癌生存者とその配偶者における心的外傷後成長に及ぼす自尊心,関係の質,および主観的苦痛の影響を調べることによってすることを目的とし,行為者・パートナー相互依存モデルの適合性を検証するために記述的因果関係の構造解析を含んでいた。【方法】は構造化アンケートを4月13日と2015年9月20日間のソウルの4総合病院における外来,病棟,患者会で乳癌生存者とその配偶者からデータを収集した。336個体(168対)のデータを解析した。仮説モデルの適合性は,SPSS Win21.0とAMOS21.0を介して評価した。乳癌生存者とその配偶者における心的外傷後成長に及ぼす主体者およびパートナー効果を検討した。【結果】自尊心,関係の質,および主観的苦痛は有意なアクター効果を発揮し,主観的苦痛は乳癌生存者における心的外傷後成長に有意なパートナー効果を発揮した。品質と維持は重要なアクター効果を発揮し,自尊心,関係の質,および主観的苦痛は配偶者における心的外傷後成長に有意なパートナー効果を発揮した。乳癌生存者における【結論】心的外傷後成長は関係の質と配偶者の自尊心,主観的苦痛に影響され,乳癌生存者とその配偶者間の連帯は重要であり,健康な関係サポートを提供し,心的外傷後成長を強化するために維持されるべきである。さらに,ヘルスケア提供者は健康関連教育における配偶者を含み,対に対する介入と家族支援プログラムでそれらを含むべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 構造解析 ,  教育 ,  *モデル ,  品質 ,  構造形成 ,  支援プログラム ,  適応性 ,  アンケート ,  因果律
準シソーラス用語： 健康 ,  苦痛 ,  自尊心 ,  配偶者 ,  *心的外傷 ,  *がん生存者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 癌 ,  癌生存者 ,  neoplasm ,  腫瘍学 ,  心的外傷後成長

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 行為 ,  パートナー ,  モデル ,  乳癌 ,  生存 ,  夫 ,  心的外傷後成長