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J-GLOBAL ID:201702247774952977   整理番号:17A1679865

全身性看護が直腸癌Miles術後の腸造口患者の自己介護能力と生活の質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of systematic nursing on self nursing ability of patients with rectal cancer Miles enterostomy and quality of life
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 162-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身性看護による直腸癌Miles術後の腸造口患者の自己看護能力及び生活の質に対する影響を検討する。方法:四川省内江江市第二人民病院の2014年1月~2016年5月に治療した116例の直腸癌のMiles手術後の腸造口患者を研究対象とし、その入院順序により2群に分け、その中で奇数は観察群、偶数は対照群、各群58例。観察群は全身性看護介入を行い、対照群は通常の看護介入を与え、両群の介入後の自己看護能力、生活の質及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察グループの術後4ケ月の自己看護技能、自己看護責任感、自己概念、健康知識レベルの各次元の採点及びESCAの総得点は対照グループより明らかに高く、有意差があった(P<0.01);観察群の術後4カ月の認知機能、情緒機能、身体機能、役割機能、社会的機能の採点はいずれも対照群より明らかに高く、有意差があった(P<0.01)。観察群の造口水腫、造口周囲の皮膚炎、造口脱垂、造口狭窄の発生率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:直腸癌Miles手術後の腸造口患者に対して系統的な看護介入を行うことは患者の自己看護能力を有効に高め、術後合併症の発生率を下げ、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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リハビリテーション  ,  消化器の腫よう 

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