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J-GLOBAL ID:201702247789555566   整理番号:17A0571516

堆肥の施用時期と混和方法が畑作物の生育・収量に及ぼす影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 70-72  発行年: 2017年05月01日 
JST資料番号: L8152A  ISSN: 0285-7057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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堆肥の施用時期と土壌中への混和方法が,畑作物の生育や生産性に及ぼす影響について検討した。十勝農試圃場にて,テンサイ「リッカ」とバレイショ「さやあかね」・「男爵いも」,スイートコーン「恵味ゴールド」を用い,完熟バーク堆肥の施肥時期(春期又は秋期)と混和方法(反転又は混和)を組み合わせた試験区における各作物の草丈や茎葉などの乾物重及び収量,養分吸収量を調査した。その結果,テンサイでは,堆肥の春施用区は生育や根重,糖量とも秋施用区に勝る傾向であり,バレイショでは,生育と窒素吸収量に関して春反転区が秋反転区に勝る傾向を示した。スイートコーンの生育と窒素・リン酸吸収量は,概ね春施用が優れた。春施用がより優れる理由は,堆肥がほぼ溶脱を受けずに作物の養分として有効利用されているためと考えられる。
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分類 (2件):
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施肥法・肥効  ,  作物栽培一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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