文献
J-GLOBAL ID:201702247804131859   整理番号:17A0346009

エチレングリコール阻害効果に及ぼすPVP動力学阻害剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of poly-N-vinylpyrrolidone as kinetic inhibitor on anti-freezing effect of ethylene glycol
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号: 12  ページ: 1513-1518  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1472A  ISSN: 1000-8144  CODEN: SHHUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリ(N-ビニル)(PVP)を動力学的阻害剤として用い,高圧反応器の圧力降下法により,ガスハイドレートの生成に及ぼすPVPの影響因子を研究し,熱力学的阻害剤エチレングリコールとの相乗効果を研究した。実験結果によると、PVP含有量が1.0%(W)の時、その溶液系で生成した水和物の誘導時間は785MINであり、純天然ガス水和物の誘導時間より遥かに高く、システム圧力は600MIN以内にも低下傾向が見られなかった。PVPは同時に動力学と熱力学的阻害剤の役割を果たす。凝析油の添加はPVPの阻害性能に影響を及ぼさなかった。PVPと熱力学的抑制剤エチレングリコールとの混合物の最適処方は,1.0%(W)PVP+80%(W)エチレングリコールであった。新疆油田の某气井の現場応用評価により、2%(W)のPVPを添加した後、システムの气气換熱周期は42.67Hから163.50Hに延長し、絞り込み後の平均温度は1.64°Cから-0.01°Cに低下した。PVPは,エチレングリコールの耐凍性効果を効果的に改善することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る