文献

J-GLOBAL ID：201702247804454073   整理番号：17A0327532

ポリ乳酸を通じてコービオングループが考えるバイオプラスチック-アジア圏最大規模のポリ乳酸(PLA)工場を起工-

著者 (1件)： 金高武志 (コービオンジャパン)
資料名： バイオプラジャーナル  (BioPla Journal)
号： 64  ページ： 5-8  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： F1766A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オランダの乳酸およびその関連物質を扱う企業であるコービオングループのバイオプラスチックスへの取組みについて記した。初めに同社の概要を記した後,我が国におけるポリ乳酸(PLA)の現況,同社の一般向けPLAへの参入について述べた。そして,PLAの概略および廃棄物中のPLA(その処理と活用),タイ国におけるアジア最大のPLA工場の起工を示した。

シソーラス用語： *ポリ乳酸 ,  *プラスチック ,  *二次代謝産物 ,  廃物利用 ,  バイオマス ,  繊維
準シソーラス用語： *バイオプラスチック

分類 (1件)： ゴム・プラスチック工業一般  (YH01010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリ乳酸 ,  バイオプラスチック ,  アジア ,  規模 ,  PLA ,  工場