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J-GLOBAL ID：201702247824407854   整理番号：17A1707357

再版:心臓障害の診断のための二重冠毛鵜(Phalacrocorax auritus)プラズマにおけるトロポニンIの心臓イソ型の分析検証【Powered by NICT】

Reprint of: Assay Validation of the Cardiac Isoform of Troponin I in Double Crested Cormorant (Phalacrocorax auritus) Plasma for Diagnosis of Cardiac Damage

著者 (4件)： Daigneault Melissa (Center for Bird and Exotic Animal Medicine. 11401 NE 195th Street. Bothell, WA 98011 USA) ,  Harr Kendal E. (Urika, LLC. 8712 53rd Place West, Mukilteo, WA 98275 USA) ,  Dean Karen M. (Abt Associates, 1881 Ninth St., Suite 201, Boulder, CO 80302 USA) ,  Bursian Steven J. (Department of Animal Science, Michigan State University, East Lansing, MI 48824 USA)
資料名： Ecotoxicology and Environmental Safety  (Ecotoxicology and Environmental Safety)
巻： 146  ページ： 129-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0825B  ISSN： 0147-6513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最初に総剖検に二重冠毛鵜(DCCOs)を曝露されたディープウォーター・ホライズン風化MC252原油中に見出され,心臓異常は,心エコー検査を用いて調べた。減少した心室心筋収縮性と不整脈を含む臨床的および統計的に有意な変化は,心エコーにより解明し,潜在的に生命を脅かすとして車載心臓病専門医により解釈した。本研究の目的は,鳥類の油曝露に起因する心臓損傷の生前,高感度血液スクリーニング試験の開発を開始した。ほ乳動物間で高度に交差反応性であることが知られているトロポニンI(cTnI)の心臓イソ型のアッセイを選択し,DCCOにおける分析的に検証した。はこの試験は鳥類で検証し解析的にしたのは初めてである。健康として評価した鳥からのすべての血漿試料は微量濃度(<0.016ng/ml)を有していた。分析は変動係数<3%とR~2>0.99を明らかに精密で正確であった。診断研究は試験は心筋細胞損傷の診断のための診断可能性を持っているように見えることを明らかにした。診断感度と特異性はこの実験室個体群の中で91%と73%であった。健康を証明できない疑わしい試料集団のために,DCCOにおける油曝露の評価におけるトロポニンIを検証診断に更なる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 剖検 ,  心筋細胞 ,  高感度 ,  心室 ,  不整脈 ,  スクリーニング ,  血漿 ,  哺乳類 ,  *心臓 ,  変動係数 ,  心エコー法
準シソーラス用語： 特異性 ,  心筋収縮 ,  *アイソフォーム ,  *トロポニンI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 癌のバイオマーカーバイオマーカー ,  DeepwaterH orizon ,  心臓 ,  油心筋症 ,  多環芳香族炭化水素(PAH)

分類 (2件)： 動物に対する影響  (EE05040R) ,  農薬  (SB05030L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 再版 ,  心臓障害 ,  診断 ,  Phalacrocorax ,  プラズマ ,  トロポニンI ,  心臓 ,  イソ型 ,  分析 ,  検証