文献
J-GLOBAL ID:201702247828867243   整理番号:17A1786585

ナノ酸化銅と酸化スズ複合体(SnO2-CuO)触媒の調製とCO2電気触媒還元性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on synthesis of SnO2-CuO nanocatalysts and effect of CO2 on the performance of electrochemical reduction
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 4090-4095  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
共沈法によりSnO2-CuO複合ナノ触媒を調製し、温室効果ガスCO2の電気触媒還元に用いた。実験結果は以下を示す。触媒活性の強さは,複合触媒中のSnO2とCuOのモル比に依存した。触媒SnO2(50%)-CuO(50%)の触媒条件が最適で、ピーク電位は-0.75Vに達し、1.25Vでの最大電流密度は約-24mA/cm2に達した。試験結果により,SnO2(50%)-CuO(50%)/GDLの容量は200μF/cm2で,無負荷のガス拡散電極(GDL)の面積より30μF/cm2増加することを示した。複合触媒の平均粒子サイズは約50nmで,粒子間のギャップは100nmであり,その構造はCO2と触媒の接触に非常に有利であった。イオンクロマトグラフィーと電流時間の関係により、SnO2(50%)CuO(50%)-1.0V(vs SHE)電位下で1h電解すると、最適ファラデー効率が得られることが分かった。74.1%SnO2(50%)CuO(50%)複合触媒の安定性は30hに達した。複合SnO2CuOナノ触媒は優れたCO2電気化学還元触媒性能を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般  ,  その他の触媒 

前のページに戻る