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J-GLOBAL ID:201702247839084541   整理番号:17A1818291

黒色腫病期分類:癌米国合同委員会第8版癌病期分類マニュアルにおける根拠に基づく変化【Powered by NICT】

Melanoma staging: Evidence-based changes in the American Joint Committee on Cancer eighth edition cancer staging manual
著者 (17件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 472-492  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1606A  ISSN: 0007-9235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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の疑問に答える大規模データベースをCancer(AJCC)米国合同委員会黒色腫病期分類システムを更新するためにCME/CNEを,1998年以来診断段階I,II,およびIII黒色腫の世界10施設から>46,000例から成る組み立てた。この新しいデータベース,既存の第七編AJCCステージIVデータベース,および現代の臨床試験データの分析に基づいて,AJCC黒色腫専門家パネルは腫瘍,ノード,転移(TNM)分類とステージ分類基準にいくつかの重要な変化を導入した。第八編AJCC癌病期分類マニュアルにおける重要な変化は次のものを含む:1)腫瘍の厚さの測定は,最も近い0.1mm,0.01mmに記録される;2)T1aとT1bの定義は,潰瘍無しで改訂(T1a,<0.8mm;有糸分裂速度,潰瘍形成を伴わず0.8 1.0mmまたは<0.8mm潰よう),T1bはTカテゴリー基準を長く3)病理(臨床ではなく)ステージIAはT1b N0M0(以前は病期IB)を含むように修正し4)地域節転移に対するNカテゴリー記述子「微視的」と「巨視的」は,「臨床的に潜在性」と「臨床的に明らかな」として再定義した;5)予後ステージIII分類はNカテゴリー基準とTカテゴリー基準(すなわち,一次腫瘍厚と潰よう)に基づいており,3~4サブグループ(ステージIIIA IIID)から増加した;6)Nサブカテゴリーの定義を修正し,腫瘍含有リンパ節の数に基づいてN1c,N2c,またはN3cとして分類され,マイクロサテライト,衛星,またはin-transit転移の存在と,もしあれば7)記述子を乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)レベル(LDH上昇長いはM1cにupstageしない)の各M1サブカテゴリー指定に追加した;および8)中枢神経系転移に対する添加した新しいM1d指定について。AJCC黒色腫病期分類システムのこの根拠に基づく改訂は,患者の治療を指導し,良好な予後推定を提供し,臨床試験に入る患者の層別化を改良するであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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データベースシステム  ,  人工知能 

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