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J-GLOBAL ID:201702247844837030   整理番号:17A1383876

Fe基強磁性四元ホイスラー合金の第一原理研究【Powered by NICT】

First principles study on Fe based ferromagnetic quaternary Heusler alloys
著者 (3件):
資料名:
巻: 441  ページ: 21-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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安定した半金属強磁性材料の研究は,凝縮物質物理学の種々の基本的と応用点から重要である。LiMgPdSn結晶構造の構造相安定性,電子構造,三つの異なる相,すなわちαのためのFeベースの四元ホイスラー合金XX′YZ(X=Co, Ni; X′=Fe; Y=Ti; Z=Si, Ge, As)の機械的および磁気的性質,βとγ相はPerdew,BurkeおよびErnzerhof(GGA PBE)とH ubbard形式(GGA PBE+U)により定式化した一般化勾配近似を用いた密度汎関数理論によって研究した。XX’YZ(X=Co, Ni, X′=Fe; Y=Ti; Z=Si, Ge, As)四元ホイスラー合金の強磁性と半金属特性を同定することを目的とする。予測した相安定性はα相は常圧で最低エネルギー相であることが判明したことを示した。それぞれ151.6GPa,33.7GPa,76.4GPa,85.3GPa,87.7GPaと96.5GPaの圧力でCoFeTiSi,CoFeTiGe,CoFeTiAs,NiFeTiSi,NiFeTiGeとNiFeTiAsで観察される圧力誘起構造相転移。電子構造は,これらの材料が常圧高圧で金属一方でハーフメタルであることを明らかにした。電子構造と磁気的性質の研究は,ハーフメタル性の基礎となる機構を明らかにするために行った。スピン偏極計算は,これらの四元ホイスラー化合物はスピントロニクス応用における有望な候補を示す可能性があることをconcede。全ての三つの異なる相(α,βおよびγ)におけるこれらの四元ホイスラー合金の磁気モーメントを推定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属結晶の磁性 
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