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J-GLOBAL ID：201702247868909668   整理番号：17A1550326

振動解析を用いた第18および第19フランスハープ分類【Powered by NICT】

18th and 19th French harp classification using vibration analysis

著者 (3件)： Le Carrou Jean-Loiec (Sorbonne Universites, UPMC Univ Paris 06, CNRS, LAM/Institut d’Alembert, 4, place Jussieu, 75252 Paris cedex 05, France) ,  Le Conte Sandie (CRC, USR 3224-ECR Musee de la Musique, Cite de la Musique - Philharmonie de Paris, 75019 Paris, France) ,  Dugot Joel (CRC, USR 3224-ECR Musee de la Musique, Cite de la Musique - Philharmonie de Paris, 75019 Paris, France)
資料名： Journal of Cultural Heritage  (Journal of Cultural Heritage)
巻： 27  号： S  ページ： S112-S119  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3344A  ISSN： 1296-2074  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺産楽器は保存理由でもはや果たしていない。大部分の時間,各装置はスタイルや歴史的期間の唯一の表現左である。これは博物館」タスク,立案者,製造プロセス,材料,などの多様性を提示することである,と一致した。だけでなく装置,音楽史や技術的発展に従ったその展開を研究することは興味深い。メーカーの全生産の研究,ノウハウ,技術進化のよりよい理解を可能にする。それにもかかわらず,博物館視聴者がコピー(またはファクシミリ)は秩序化した場合を除いて,これらの歴史的楽器の音響学的特性を評価する方法を持たない。二有名なハープ立案者,ErardとCousineauによって使用される異なる建設技術の潜在的音響挙動に及ぼす影響を理解するためにMuseedのmusiqueのハープコーパス上での大域的振動解析を適用しようとするものである。アイデアは,全コーパスを調査し,保存状態における機器に適用されるときはまだ効果的な最小侵襲性技術を用いると音響の観点から異なる決定戦略を表すことができる振動記述子を定義することである。通常記述測定はErardとCousineauハープの音響挙動を識別しなかったが,建設技術によって強く影響される,振動測定は,この可能性を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生産工程 ,  ファクシミリ ,  コーパス ,  音響学 ,  楽器 ,  生産者 ,  建設技術 ,  博物館 ,  振動測定 ,  視聴者 ,  *音響

著者キーワード (7件)： 楽器 ,  文化遺産 ,  振動解析 ,  コンサートハープ ,  Erard ,  Cousineau ,  分類

分類 (1件)： 電信・ファクシミリ・ビデオテックス  (ND11050L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 振動解析 ,  フランス ,  ハープ ,  分類