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J-GLOBAL ID：201702247874288612   整理番号：17A1336596

緊急手術による足関節骨折合併脱臼患者の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of emergency operation on ankle joint fracture and dislocation

著者 (1件)： He Chuanxia (450053,鄭州市骨科医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 6  ページ： 54-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:救急手術と選択手術による足関節骨折合併脱臼の臨床効果を検討する。方法:2013年6月から2015年6月にかけて、研究基準に適合した足関節骨折合併脱臼患者72例を選び、手術時期によって研究群と対照群に分け、各群36例とした。研究群は緊急手術を行い、対照群は待機手術を行った。術後1年に患者に対するフォローアップを行い、両グループの手術状況(手術時、入院時間、骨折癒合時間、医療費用)、治療前後の2組の疼痛程度採点及び日常生活活動能力の変化情況を比較し、そして2組の臨床治療効果及び合併症の発生率を統計した。結果:両群の手術時間、骨折癒合時間には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。しかし、研究群の入院時間と医療費用は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の治療の優良率は88.89%で、対照群は86.11%で、2群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。研究群の創傷性関節炎、骨折の癒合遅延、皮膚壊死、切開遅延癒合及び傷口感染の発生率は対照群と比較して統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。VASとBarthel指数は,術前の2群間で有意差はなかった(P>0.05)。治療後、両群の各指標の採点は術前より顕著に改善した(P<0.05)。結論:足関節骨折合併脱臼患者に対する救急手術及び選択手術の治療効果は相当であり、いずれも疼痛感を軽減し、日常生活活動能力を高める上で重要な意義があり、安全性が高いが、救急手術は入院時間及び医療費用を減少させ、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  疼痛 ,  感染 ,  *骨折 ,  癒着 ,  *脱臼 ,  安全性 ,  統計学 ,  切開術 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *足関節骨折 ,  *緊急手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Emergency surgery ,  Elective surgery ,  Ankle fracture ,  Dislocation

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 緊急手術 ,  足関節骨折 ,  合併 ,  脱臼 ,  患者 ,  臨床効果 ,  観察