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J-GLOBAL ID:201702247882264364   整理番号:17A2004833

環境にやさしい冷間接着フライアッシュ軽量骨材の相特性,物理的性質と強度【Powered by NICT】

Phase characterizations, physical properties and strength of environment-friendly cold-bonded fly ash lightweight aggregates
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: 1094-1100  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然凝集体はコンクリートを製造するために年間40,000Mtの過剰に使用非再生資源である。産業副産物からの人工凝集体は環境に優しい代替物として製造することができる。凝集体を生成するために冷間圧接法は焼結法に比べて遥かに少ないエネルギーを使用する。相特性,物理的性質および環境に優しい冷間接着フライアッシュ軽量骨材の強度に関する実験的研究の結果を報告した。高カルシウムフライアッシュは,軽量材料として用いた,ポルトランドセメントまたは水酸化カルシウムは重量で5 15%の範囲で少量のバインダとして添加した軽量骨材を製造した。密度増加と増強された破砕強度低水吸収はポルトランドセメントまたは水酸化カルシウムの添加によるフライアッシュ骨材で見られた。フライアッシュ混合物と比較した場合,これは水和とポゾラン反応の発生によるものであった。さらに,熱重量分析の結果は,ケイ酸カルシウム水和物,水酸化カルシウム,炭酸カルシウム相は全ての混合物で観察されたことを示しているが,エトリンジャイトは,ポルトランドセメント混合物を組み込んだフライアッシュ軽量骨材にも存在した。本研究では,ポルトランドセメント及び水酸化カルシウムの最適含有量はそれぞれ重量で10%と5%であることが観察された。最高圧壊強度は重量で10%でポルトランドセメントを組み込んだフライアッシュ軽量骨材から得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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