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J-GLOBAL ID：201702247883852860   整理番号：17A1894411

トラスツズマブ耐性機序とその逆転戦略【JST・京大機械翻訳】

Mechanism of trastuzumab resistance and its reversal strategy

著者 (3件)： Li Juan (解放軍総医院 腫瘤内一科,北京,100853) ,  Ye Sisi (解放軍総医院 腫瘤内一科,北京,100853) ,  Bai Li (解放軍総医院 腫瘤内一科,北京,100853)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 571-574  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トラスツズマブは乳がんと胃癌の治療に新しい方向を切り開いたが、その薬剤耐性の問題は治療効果に大きく影響した。現在、比較的に明確な薬剤耐性機序は主にヒト表皮成長因子受容体2のカルボキシル末端断片(p95HER2)の過剰発現、ホスファチジルイノシトール-3-キナーゼ(phosphatidylinositol-3-kinase、PI3K)経路の活性化、ヒト表皮成長因子受容体(human epidermal growth factor、HER)シグナル伝達のアップレギュレーション、非HERファミリーの増殖因子受容体介在シグナルのアップレギュレーションを含む。いくつかの新しい標的薬,例えば,パロチニブ,トラスツズマブ共役複合体(T-DM1),パツズマブ,エベロリムスなどは,トラスツズマブ耐性患者に対して新しい選択を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃腫瘍 ,  ヒト ,  患者 ,  複合体 ,  EGF受容体 ,  成長因子 ,  ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ ,  薬物耐性 ,  乳房腫瘍 ,  *アップレギュレーション ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 過剰発現 ,  C末端 ,  *耐性機構 ,  *トラスツズマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： trastuzumab ,  human epidermal growth factor receptor 2 ,  targeted drugs ,  antineoplastic

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： エベロリムス

タイトルに関連する用語 (4件)： トラスツズマブ ,  耐性機序 ,  逆転 ,  戦略