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J-GLOBAL ID：201702247893747269   整理番号：17A1786143

時間依存性抗生物質の逐次投与によるPK/PDブレークポイント算出法【JST・京大機械翻訳】

A method of calculating the PK/PD breakpoint in the sequential administration of time-dependent antibiotics

著者 (7件)： Zhang Jingyao (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052) ,  Sun Wenxia (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052) ,  Lu Lan (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052) ,  Zhu Jie (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052) ,  Tang Jiong (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052) ,  Tian Yuan (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052) ,  Cheng Qiang (抗生素研究与再評价四川省重点実験室,四川抗菌素工業研究所,成都大学,成都 610052)
資料名： Zhongguo Kangshengsu Zazhi  (Zhongguo Kangshengsu Zazhi)
巻： 42  号： 5  ページ： 435-440  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2249A  ISSN： 1001-8689  CODEN： ZKZAEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新しいf%T>MIC計算方法を用いて、時間依存性抗生物質セファロスポリンのBeagle犬における逐次投与のPK/PDブレークポイントに対して計算を行い、複数回静脈注射と複数回経口投与との比較を行う。【方法】Beagle犬に,3日間の連続投与(3d×190mg/kg/,i.v.+4d×250mg/bid.p.o.),複数回の静脈内投与(7d×190mg/l,i.v.)と複数回経口投与(7d×250mg/bid.p.o.)を含む3つの投与計画を設計した。単回投与の実験に基づいて,薬物動態学の「重ね合わせ」原理を用いて,3種類の投与計画のシミュレーションC-T曲線を獲得し,f%T>MICの計算式を構築した。モンテカルロモデルを用いて、3種類の設計した投薬プランに対してPK/PDブレークポイントの計算と評価を行った。結果:Beagle犬の逐次投与、複数回の静脈注射と複数回経口投与のPK/PDブレークポイントはそれぞれ24.1、23.6と7.98μg/mLであった。結論:シミュレーション結果により、新しいf%T>MIC計算方法は時間依存性抗生物質の逐次投与のPK/PD屈折点計算に用いられ、セファロスポリンの逐次投与と複数回静脈注射のPK/PD屈折点は接近し、逐次投与は多回静脈注射を代替できることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物動力学 ,  静脈内投与 ,  投与計画 ,  *時間依存性 ,  経口投与 ,  単回投与 ,  屈折 ,  *抗生物質 ,  シミュレーション ,  投与 ,  セファロスポリン類 ,  反復投与
準シソーラス用語： 計算式 ,  静脈内注射 ,  *PK-PD理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Sequential administration ,  f ,  T>MIC ,  Monte-Carlo simulation ,  PK/PD breakpoint

分類 (1件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 時間依存性 ,  抗生物質 ,  逐次 ,  投与 ,  Pd ,  ブレークポイント ,  算出法