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J-GLOBAL ID：201702247932666718   整理番号：17A0228311

エネルギー需要,気密性および関連する因子間の関係の研究のための評価手段としての多重回帰分析の事例研究

Case Study of Multiple Regression as Evaluation Tool for the Study of Relationships between Energy Demand, Air Tightness, and Associated Factors

著者 (5件)： IPBUEKER Cagatay (Univ. Tartu, Tartu, EST) ,  VALGE Margus (Univ. Tartu, Tartu, EST) ,  KALBE Kristo (Univ. Tartu, Tartu, EST) ,  MAURING Tonu (Univ. Tartu, Tartu, EST) ,  TKACZYK Alan H. (Univ. Tartu, Tartu, EST)
資料名： Journal of Energy Engineering  (Journal of Energy Engineering)
巻： 143  号： 1  ページ： 04016027.1-04016027.13  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： D0421A  ISSN： 0733-9402  CODEN： JLEED9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 独立住宅の年間のエネルギー需要,気密性および建築構造の特徴を表すパラメータ間の関係を多重回帰分析で求めた。対象とした住宅は新築から建築後10年までのエストニアの18棟でありパッシブハウスとゼロエネルギー住宅も含む。パラメータとしては,容量,床面積,床面積/容量比,窓面積/壁面積比,立体としての辺長さ/容量比および築年数を用いた。また気密性は差圧50Pa時の屋外への漏れ風量を用いた。多重回帰分析の結果は分散分析により仮設検定を行った。当研究結果はエネルギー需要を高精度で予測可能であり,建築設計における簡便なツールとしての使用が推奨される。

シソーラス用語： エストニア共和国 ,  多重回帰分析 ,  *エネルギー需要 ,  気密性 ,  自然エネルギー ,  空気調和 ,  省エネルギー ,  *建築構造 ,  建築設計 ,  時間 ,  *独立住宅 ,  分散分析 ,  仮説検定 ,  風量 ,  通気漏れ
準シソーラス用語： ゼロエネルギー住宅 ,  パッシブハウス ,  経過時間

分類 (2件)： 建築物の断熱  (RB01033H) ,  住宅建築,農村建築,城  (RB05040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー需要 ,  気密性 ,  因子 ,  研究 ,  評価 ,  多重回帰分析