文献

J-GLOBAL ID：201702247934485884   整理番号：17A0829796

混合制御ディーゼル噴霧のための局所流れと火炎構造の間の相互作用の研究【Powered by NICT】

A study on the interaction between local flow and flame structure for mixing-controlled Diesel sprays

著者 (4件)： Garcia-Oliver Jose M. (CMT-Motores Termicos - Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Malbec Louis-Marie (IFP Energies nouvelles, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France; Institut Carnot IFPEN Transports Energie) ,  Toda Hubert Baya (IFP Energies nouvelles, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France; Institut Carnot IFPEN Transports Energie) ,  Bruneaux Gilles (IFP Energies nouvelles, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France; Institut Carnot IFPEN Transports Energie)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 179  ページ： 157-171  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 噴霧局所流及び火炎構造に関する詳細な研究は,ディーゼル噴霧条件下でPIVとレーザシートLIF法により行った。運転条件はエンジン燃焼ネットワーク勧告に基づいていた。不活性および反応性軸方向速度場の一貫した比較は,局所流に及ぼす熱放出の影響に関する定量的情報を提供した。局所軸方向速度は不活性の場合に比べて50 60%を増加させることが示されているが,噴霧の燃焼誘起半径方向膨張は0.9 2 1mm半径増加の点で定量化した。その結果,エントレインメント速度の低下は,不活性ケースと比較して約25%を定量化した。流線解析も反応条件の下の縮小されたエントレインメントを暗示する。反応条件の下での1次元噴霧モデルを使用した,不活性から反応条件に場合には主流計量で得られた修飾を確認した。火炎構造と流れ進展を比較すると,リフトオフ長さを上流噴霧流に及ぼす化学活性にはほとんど効果を証明し,そのような領域におけるホルムアルデヒドの存在にもかかわらずされてきた。リフトオフ長さの下流でのみ,OH LIFにより定義された燃焼誘起熱放出の結果として観察された流れパターンの大きな変化は。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *噴霧 ,  流れ分布 ,  流線 ,  熱放射 ,  *局所流 ,  *火炎構造 ,  噴霧流 ,  半径方向 ,  一次元 ,  軸方向 ,  *相互作用 ,  エントレインメント
準シソーラス用語： リフトオフ ,  反応条件 ,  *ディーゼル噴霧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ディーゼル火炎 ,  速度 ,  エントレインメント ,  反応性流

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディーゼル噴霧 ,  流れ ,  火炎構造 ,  相互作用 ,  研究