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J-GLOBAL ID：201702247937998146   整理番号：17A0405197

昼光によるグレア応答に及ぼす時間効果【Powered by NICT】

Temporal effects on glare response from daylight

著者 (4件)： Kent Michael G. (Department of Architecture and Built Environment, The University of Nottingham, UK) ,  Altomonte Sergio (Department of Architecture and Built Environment, The University of Nottingham, UK) ,  Wilson Robin (Department of Architecture and Built Environment, The University of Nottingham, UK) ,  Tregenza Peter R. (Sheffield School of Architecture, The University of Sheffield, UK)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 113  ページ： 49-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御された実験室設定の下で著者らが実施した実験の前回は1日の時間の影響,および種々の時間的変数の影響の実質的な証拠を検出し,人工照明から報告された不快グレア。グレア応答に及ぼす仮定時間効果を実証し,一般化するために,半制御研究は,昼光と外部観点への直接アクセスと試験室で設定した。四十人の参加者は,1日の三時間,異なる日の無作為でグレア感投票を示し,二遮光条件下で視覚タスクに関与した。幾つかの時間変数の自己評価 疲労,空腹,カフェイン摂取,気分,光曝露,空の状態は,グレア評価と被験者によって提供された。データのマルチレベル統計解析-実験的に操作した(固定効果)する因子,時間とともに変化した(ランダム効果)する変数を考慮した,不快グレアの主観的評価についての1日の時間の統計的に有意なと実質的に関連する効果を確認した。検出された影響を日が進行するにつれて昼光まぶしさの不快感に増加耐性傾向を示した。さらに,時間変数と関連した分散は,グレア応答に対する1日の時間の影響を混乱させる部分的にことが分かった。本研究からの結果は,先の実験室の結果を実証し,グレア指標と公式で利用される従来の物理的および測光的パラメータは一貫して自然及び人工照明からの不快グレアの発生と大きさを記述し,予測するために十分でないかもしれないという結論を支持する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 人工照明 ,  主観評価 ,  視覚 ,  *昼光 ,  統計解析 ,  自己評価 ,  *まぶしさ ,  投票 ,  測光 ,  遮光
準シソーラス用語： 不快 ,  マルチレベル ,  被験者 ,  光曝露 ,  不快グレア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 不快グレア ,  昼光 ,  日の時間 ,  時間変数 ,  マルチレベルモデリング ,  固定およびランダム効果

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  照明一般・理論  (NB12010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 昼光 ,  グレア ,  応答 ,  時間効果