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J-GLOBAL ID:201702247955476345   整理番号:17A1421056

炭素nanotubes/ポリアニリン複合膜の電気的および形態学的研究:垂直電場によって誘起された異なるトンネリング領域を説明するためのモデル【Powered by NICT】

Electrical and morphological study of carbon nanotubes/polyaniline composite films: A model to explain different tunneling regimes induced by a vertical electric field
著者 (9件):
資料名:
巻: 636  ページ: 314-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブは,有機材料の電荷輸送を変えることができる方法は,新しい用途のための機会を開く可能性がある。しかし,それらの変化に関連した多くの固有の物理的性質の理解はまだ不良であった。ここでは,室温で革新的な界面重合法により得られた(PAni)とPAni/カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の性質に関する著者らの研究を報告した。を分光学的方法(XPS,Raman)および顕微鏡(SEM)は,著者らの電気的モデリングと結合し,様々な比率のカーボンナノチューブとポリマとその複合材料の輸送特性を適切に記述するために関連するパラメータを得るために用いた。デバイスは交差した電場の鉛直成分の影響下での電荷キャリアのトンネル注入を研究するため平面電界効果トランジスタ(FET)構造を調製した。トンネル注入はPAni/CNT複合材料を用いて大幅に改善されることを見出した。この効果はCNTの存在下で合成したPAni膜の形態学的変化に関連した,CNTの表面に及ぼすPAni重合はそれらをカバーする管状構造を形成した。CNTの高いアスペクト比のために,垂直磁場の影響下での金属接触からトンネル注入を増強することをそれらの先端に近い電場増幅である。遷移の電場強度を予測できる理論モデルを提案した。異なる増幅因子(β)を有する管の先端の数は中程度のCNT濃度をもつ試料のトンネル注入の異なる領域を生成する。,それら領域間の遷移の電場強度を予測できる理論モデルを提案した:基本的に強いβ数接合により作製したトンネル電流が低いβを持つ接合の高い数によって産生される電流より大きいとき,起こる。しかし,CNT密度が増加すると,トンネル注入の増強は電場遮蔽により減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の無機化合物の薄膜 

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