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J-GLOBAL ID：201702247981346016   整理番号：17A0935591

ステンレス鋼316の乾式旋削における電力消費を最小化するための切削パラメータの多目的最適化【Powered by NICT】

Multi-objective optimization of cutting parameters to minimize power consumption in dry turning of stainless steel 316

著者 (2件)： Bagaber Salem Abdullah (Faculty of Manufacturing Engineering, Universiti Malaysia Pahang, 26600 Pekan, Pahang, Malaysia) ,  Yusoff Ahmed Razlan (Faculty of Manufacturing Engineering, Universiti Malaysia Pahang, 26600 Pekan, Pahang, Malaysia)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 157  ページ： 30-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ステンレス鋼の被削性は,その高い強度と腐食抵抗のためにかなりの関心を集めている。切削液ベース油は機械加工プロセスの最も持続不可能な要素である,プロセスの環境インパクトに影響するかであるた。,ドライ加工は最適解であり,適用できる時。エネルギー消費の低減と乾燥条件下で低コスト切削工具を用いた持続可能な機械加工のために考慮すべきである。それ故,本研究は加工パラメータ,電力消費および表面粗さと工具摩耗の伝統的な加工応答を最適化することである。ステンレス鋼は,乾燥条件の下で,非被覆超硬工具で旋削したた。応答曲面法の多目的最適化法を用いて,加工パラメータを最適化した。パラメータの重要な貢献は,化合物の望ましさの価値に基づいて決定し,パラメータの最適レベルを同定した。確認試験を行い結果を検証した。パラメターのこの組み合わせは,14.94%の最小電力消費をもたらし,表面粗さと工具摩耗を減少させた4.71%と13.98%であった。それ故に,この方法はまた機械加工プロセスの効果とコストを効果的に低減する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環境影響 ,  超硬工具 ,  切削工具 ,  切削油 ,  *ステンレス鋼 ,  工具摩耗 ,  応答曲面法 ,  *旋削 ,  *最適化 ,  被削性 ,  機械工作 ,  *電力消費 ,  耐食性
準シソーラス用語： 加工パラメータ ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 旋削プロセス ,  被覆炭化物 ,  多目的 ,  動力消費 ,  表面粗さ ,  工具摩耗

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ステンレス鋼 ,  旋削 ,  電力消費 ,  最小化 ,  切削パラメータ ,  多目的最適化