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J-GLOBAL ID:201702247984080048   整理番号:17A1567072

セメント漏出のリスクが高い悪性脊椎骨折に対する経皮的椎体形成術における厚いセメント使用【Powered by NICT】

Thick cement usage in percutaneous vertebroplasty for malignant vertebral fractures at high risk for cement leakage
著者 (6件):
資料名:
巻: 98  号: 10  ページ: 721-728  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2917A  ISSN: 2211-5684  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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難治性転移性脊椎痛患者とセメント漏出のリスクが高い厚骨セメントを用いた経椎弓根経皮的椎体形成術(PVP)の実現可能性と安全性を評価する。企業骨セメントを用いた片側経椎弓根PVPは胸腰椎における脊椎転移,PVPに一つまたはそれ以上の相対的禁忌を有するによる難治性とう痛の77患者で実施した。プライマリケアの成果の測度は,100mm視覚アナログスケールと毎日のモルヒネ消費量で評価したとう痛の重症度であった。二次測定結果は,障害の程度と処置関連有害転帰の発生率であった。転帰尺度は,術前訪問で,投与後1日,1週,4週と12週後に評価した。六十三(81.8%)の患者は12週間の追跡期間を完了した。は男性30例,女性33例であり,平均年齢は58±11(SD)(範囲:34 81歳]であった。術前値と比較して,全ての処置後疼痛スコアは有意に低かった(P<0.0001)。同様に,全てのホローアップ時間(P<0.0001)での毎日のモルヒネ消費量の統計学的に有意に減少した。歩行スコア,ADL,ODIは術前値(P<0.0001)と比較して全ての評価時間ですべて有意に低かった。重篤な副作用は認められなかった。厚い骨セメントを用いたPVPはセメント漏出のリスクが高いした脊椎転移による難治性とう痛患者に対して合理的な安全を投与することができた。手順は疼痛と障害の有意な改善と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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