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J-GLOBAL ID：201702247999039128   整理番号：17A1668143

高圧酸素とプエラリン注射液の併用による突発性神経性難聴の62例の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tian Weiqing (河南洛陽市第三人民医院 洛陽 471002)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 10  ページ： 56-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高圧酸素とプエラリン注射液の併用による突発性神経性難聴の臨床治療効果を検討する。方法:本病院で診断された突発性神経性難聴患者50例を対照群とし、いずれも栄養神経、糖質コルチコイド及びエネルギー合剤などの薬物を投与し、同時に高圧酸素治療を行った。同時期に入院した患者62例を実験群とし、上述の治療に基づいてプエラリン注射液を投与し、3週間後に2群の臨床治療効果を観察し、2群の聴力改善程度及び血液レオロジー指標を比較した。結果:実験群の有効率は98.4%(61/62)で、対照群は84.0%(42/50)で、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、2群の治療前の純音聴力閾値と聴力損失の程度には有意差がなかった(P>0.05)。治療後の実験群の聴力損失の程度は対照群より優れており(P<0.05)、純音聴力閾値は対照群より低かった(P<0.05)。実験群の血液レオロジー指標はいずれも対照群より優れていた(P<0.05)。結論:突発性神経性難聴に対して、高圧酸素とプエラリン注射液を併用することで、患者の血液レオロジー指標を有効に改善し、聴力機能を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最小可聴値 ,  患者 ,  *注射剤 ,  グルココルチコイド ,  聴力 ,  *治療法 ,  病院 ,  純音
準シソーラス用語： 聴力損失 ,  有意差 ,  有効率 ,  *神経 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

物質索引 (1件)： プエラリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高圧酸素 ,  プエラリン ,  注射液 ,  併用 ,  神経性難聴 ,  治療効果 ,  観察