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J-GLOBAL ID:201702248006409766   整理番号:17A0452676

シクロペンタンの熱分解の衝撃波管レーザシュリーレン研究【Powered by NICT】

A shock tube laser schlieren study of cyclopentane pyrolysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 273-280  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シクロペンタンの解離は公称衝撃後圧力,P_2,3570年,150年,および300Torrと1472 2074Kの温度,T_2でレーザシュリーレン密度計測を用いた無隔膜衝撃波管中で研究した。これらはシクロペンタンの高温減少(fall-off)領域で報告された最初の実験データである。実験密度勾配はシミュレーションと実験との間の良好な一致を化学反応速度モデルを用いてシミュレートした。シクロペンタンの解離の速度定数が得られ,詳細な機構を明らかにした。RRKMモデルは実験結果に最もよく適合するために開発された,計算された速度係数は:k_1(35Torr)=(7.93±3.96)×10~84T~-~19.815exp( 64366/T)~ 1k_1(70Torr)=(4.79±2.39)×10~77T~-~17.705exp(~ 62316/T)~ 1,k_1(150Torr)=(2.42±1.21)×10~69T~-~15.295exp(~ 59862/T)~ 1,k_1(300Torr)=(4.66±2.33)×10~61T~-~13.065exp(~ 57493/T)~ 1,k_1∞=(1.69±0.85)×10~16T~-~0.005exp(~ 42983/T)。結果はシクロペンタン解離はシクロヘキサンのそれと同様であり,ビラジカル中間体の形成を含むことを示した。シクロペンタン解離に対する高圧限界速度についても文献中の以前の結果と比較し,Tsang(1978)[21]による研究と良い一致を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼理論  ,  無触媒気相反応 
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