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J-GLOBAL ID:201702248018069665   整理番号:17A1211243

遅発性細菌感染症の原因病原体の推定の新生児集中治療室における定期的監視培養の有効性【Powered by NICT】

Efficacy of periodic surveillance culture in a neonatal intensive care unit in the presumption of causative pathogens of late-onset bacterial infection
著者 (5件):
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巻: 45  号:ページ: 251-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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監視培養は新生児集中治療室(NICU)における耐性菌の感染制御のための推奨されている。しかし,遅発性細菌感染症における原因菌の推定における監視培養の有用性は議論されている。本研究の目的は,遅発性細菌感染症の起炎病原体とNICUにおける定期的監視培養の結果の間の関係を調べることであった。遡及的研究では,2010 2013から大都市病院のNICUに入院した600名の患者で実施した。原因病原体監視培養の結果の対応は,遅発性細菌感染を発症した患者で分析した。Staphylococcus種と腸内細菌は調査期間中咽頭と直腸から得られた試料で最も多かった。二十患者(3.3%)は,遅発性細菌感染を開発した。15患者(75%)の原因病原体は,最終監視培養から検出された;これらの患者は他の5人の患者(P=.003)よりも高齢である傾向があった。監視培養は院内細菌感染発症の危険因子を有する患者における遅発性細菌感染症の起炎病原体の推定に役立つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用情報処理  ,  看護,看護サービス  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  生体計測 

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