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J-GLOBAL ID:201702248019142109   整理番号:17A1658584

脈波伝導速度とホモシステインおよび心室壁複合体の離散度との関連性の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on association of pulse wave velocity with plasma homocysteine and transmural dispersion of repolarization
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 126-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3833A  ISSN: 1007-5410  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脈波伝播速度(PWV)とホモシステイン(Hcy)及び心室壁の複合極の離散度との関係を検討する。方法:141例の患者は、全自動動脈硬化器検査結果により、PWV<1 400 cm/(正常群)と≧1400 cm/s(動脈硬化群)に分けた。すべての研究対象者は空腹時血糖(FBG)、総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)、血中クレアチニン(Cr)、尿酸(UA)及びHcyを測定した。12の誘導心電図により、Tp-eとQTの値を測定し、TDR値、即ちTp-e/QTc値を計算した。すべての研究対象に対して心エコー検査を行い、心臓構造に関連する内径の数値を測定した。【結果】2群間には,FBG,TG,HDL-C,LDL-C,Cr,UAの有意差はなかった(P>0.05)。TC,血圧は2群間に有意差があった(P>0.05)。動脈硬化群と正常群との間には心室中隔の厚さに有意差が認められ,左心房内径,拡張期末の内径,右心房内径,拡張末期の右心室内径には有意差が認められなかった(P>0.05).. Pearson相関分析により示された。PWVとHcyの間には,正の相関があった(r=0.737,P<0.05)。PWVとTDRの間には,正の相関があった(r=0.687,P<0.05)。結論:PWVはHcyとTDRと正の相関があり、PWVは臨床心血管イベントの新しい予測指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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