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J-GLOBAL ID：201702248022186806   整理番号：17A1988029

胸腔鏡手術による肺隔離症の治療:16例報告【JST・京大機械翻訳】

Video-assisted Thoracoscopic Surgery for Intralobar Pulmonary Sequestration: Report of 16 Cases

著者 (5件)： Xu Xiaohui (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院胸外科,北京,100730) ,  Cao Shaobo (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院胸外科,北京,100730) ,  Huang Cheng (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院胸外科,北京,100730) ,  Yin Yan (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院胸外科,北京,100730) ,  Cui Yushang (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院胸外科,北京,100730)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 17  号： 9  ページ： 814-817  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全胸腔鏡手術による肺隔離症の治療の安全性、実行可能性と有効性を検討する。【方法】2011年1月~2015年12月の間に,肺葉切除による肺分離症の16症例の臨床的データを遡及的に分析し,16症例の肺葉は下葉,13症例は左肺下葉,3症例は右肺下葉を含んだ。すべての患者において,葉内型肺隔離症(Pryce II型15例,I型1例)があり,その他の発育奇形は見られなかった。二重気管挿管で全身麻酔を行い、三穴法で胸腔鏡下肺葉切除術を行った。結果:全組に開胸開胸がなかった。肺葉切除術15例、異常血管温存肺葉手術1例(Pryce I型)、15例の肺葉切除術の手術時間は(149.4±40.7)min、術中出血量は(105.0±20.1)mlであった。手術後の時間は(4.6±1.4)日で,術後の入院期間は(5.7±1.6)日であった。周術期の死亡はなく,重篤な合併症はなく,15例は12~60カ月(平均31.2カ月)経過観察された。術前の咳、喀痰、喀血の症状はすべて完全に緩和した。結論:全胸腔鏡手術による肺隔離症の治療は安全、実行可能、有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  開胸術 ,  治療法 ,  *胸腔鏡下手術 ,  気管内挿管 ,  全身麻酔 ,  手術時間 ,  患者 ,  安全性 ,  喀血
準シソーラス用語： 経過観察 ,  周術期 ,  術中出血量 ,  肺分画症 ,  肺葉切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pulmonary sequestration ,  Video-assisted thoracoscopic surgery ,  Lobectomy

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸腔鏡手術 ,  肺 ,  隔離症 ,  治療 ,  報告