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J-GLOBAL ID:201702248022800927   整理番号:17A0443519

ポリヌクレオチドの担体としてのポリ(2-イソプロピル-2-オキサゾリン)と評価の可能性に基づく正荷電メソグロビュールの調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and properties of positively charged mesoglobules based on poly(2-isopropyl-2-oxazoline) and evaluation of their potential as carriers of polynucleotides
著者 (5件):
資料名:
巻: 111  ページ: 156-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PEI含有量を有する5 842-イソプロピル-2-オキサゾリンとエチレンイミン(PiPOX ran PEI)%のランダム共重合体のシリーズは,ポリ(2-イソプロピル-2-オキサゾリン)(PiPOX)の部分酸性加水分解により調製した。共重合体の水溶液の性質を調べるのに用いられた動的及び電気泳動光散乱。PiPOXの相転移温度以上では,加熱プロトコル,および表面電位mVに達するに依存して,サイズ200 500nmの範囲の典型的に明確に定義されたナノ粒子(メソグロビュール)が形成された。メソグロビュールはPiPOXにより支配されたコアおよびDNAとのポリプレックスの形成を仲介するPEI部分からの薄い正に帯電したシェルから成っていた。DNAとの錯化において,65°Cで行い,N/P(アミンへのリン酸基)比を変化させて,110nm,250nm,典型的には負のζ電位の範囲の寸法を有する明確に定義されたポリプレックス粒子が形成された。37°Cの生理的に関連した温度まで冷却はポリプレックス粒子の膨潤と負のζ電位の減少に起因するサイズの若干ないし中位の増加をもたらした。PEI含有量≧15%を有する共重合体はポリヌクレオチドのデリバリーのための展望と考えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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