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J-GLOBAL ID：201702248060682823   整理番号：17A1476670

蛋白質の翻訳後修飾のバイオインフォーマティクス予測における新たな成果

New Achievements in Bioinformatics Prediction of Post Translational Modification of Proteins

著者 (3件)： MOHABATKAR Hassan (Univ. Isfahan, Isfahan, IRN) ,  RABIEI Parisa (Univ. Isfahan, Isfahan, IRN) ,  ALAMDARAN Masoomeh (Univ. Isfahan, Isfahan, IRN)
資料名： Current Topics in Medicinal Chemistry  (Current Topics in Medicinal Chemistry)
巻： 17  号： 21  ページ： 2381-2392  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2393A  ISSN： 1568-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蛋白質の翻訳後修飾は新たに翻訳された蛋白質の構造および機能の成熟化と安定性に重要な役割を果たす。翻訳後修飾の分類は蛋白質に結合される修飾基により分類される。蛋白質修飾部位の検出は疾患の診断や予防に有用であるため,様々ななタイプの蛋白質翻訳後修飾部位を予測するためのウェブツールプレディクターが開発されている。この記事では,蛋白質の翻訳後修飾を予測するためのサーバープレディクターに関し,以下の項目に分けて概説した。1)リン酸化,2)メチル化,3)ミリストイル化,4)パルミトイル化,5)ユビキチン化,6)グリコシル化,7)アセチル化,8)S-ニトロシル化,9)プレニル化,10)S-グルタチオン化,11)GPI-脂質アンカー修飾,12)SUMO化,13)スクシニル化,および14)カルボニル化。

シソーラス用語： *翻訳後修飾 ,  *タンパク質 ,  真核細胞 ,  リン酸化 ,  パルミトイル化 ,  アミノ酸残基 ,  ソフトウェア ,  グリコシル化 ,  ユビキチン化 ,  メチル化 ,  *情報科学 ,  生物学
準シソーラス用語： *サーバープレディクター ,  バイオインフォマティクス ,  計算機ソフトウェア ,  蛋白質リン酸化 ,  *翻訳後修飾部位

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  分子構造  (EB03020Y) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛋白質 ,  翻訳後修飾 ,  バイオインフォーマティクス ,  予測 ,  成果