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J-GLOBAL ID:201702248063073333   整理番号:17A1098880

胎児心臓状態新生児の身体測定値と妊婦のバイタルサインに及ぼす出生前音楽刺激の影響:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Effects of prenatal music stimulation on fetal cardiac state, newborn anthropometric measurements and vital signs of pregnant women: A randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 27  ページ: 61-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3394A  ISSN: 1744-3881  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音楽は様々な生理学的,心理学的および社会的影響のために歴史を通じて薬用目的に使用されてきた。満期妊婦のバイタルサインに及ぼす出生前音楽刺激の影響を同定し,胎児モニタリングcardiotocograph中の胎児心臓状態の改質に,出生後の新生児の身体測定値にすること。無作為化比較試験を実施した。日常出生前ケアのための四百九妊婦は第三期に無作為化胎児監視cardiotocograph時の音楽(n=204)や音楽なし(n=205)のいずれかを投与した。妊婦の全ては,胎児心臓状態(基礎胎児心拍数と胎児反応性),胎児モニタリングcardiotocograph(母体心拍数と収縮期および拡張期血圧)前後のバイタルサインを測定することにより評価し,新生児の身体測定値は出生後に採取した(体重,身長,頭囲と胸囲)。ストリップチャートは有意に増加した基底胎児心拍数と高い胎児反応性を示し,音楽刺激を用いた妊婦における胎児心拍数の加速。胎児モニタリングcardiotocograph後,音楽刺激を受けている女性における収縮期血圧,拡張期血圧および心拍数の統計的に有意な減少が観察された。音楽は妊娠第三期中の妊娠女性のバイタルサインを改善するツールとして用いることができ,胎児心拍数と胎児反応性を増加させることにより胎児に影響を及ぼすことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経系疾患の治療一般 

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