文献
J-GLOBAL ID:201702248066753245   整理番号:17A0971207

廃水理解からの軽希土類元素と重希土類元素分離におけるpH,温度,か焼および機構の役割希土類元素(REE)の回収の応用のためのメソ多孔性及びミクロ多孔性アミンとアミン官能化シリカゲルの合成【Powered by NICT】

Synthesis of mesoporous and microporous amine and non-amine functionalized silica gels for the application of rare earth elements (REE) recovery from the waste water-understanding the role of pH, temperature, calcination and mechanism in Light REE and Heavy REE separation
著者 (5件):
資料名:
巻: 322  ページ: 56-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究プロジェクトの目的は,人工的および実際の廃棄物水の両方からの希土類元素(REE)の回収を目的とした表面改質シリカの影響を調べることであった。研究の経過中にシリカゲルの官能化に用いた四シランは3 アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES),3 アミノプロピルトリメトキシシラン(APTMS),トリメトキシメチルシラン(MTM)とクロロトリメチルシラン(TMCS)であった。シリカゲル表面の分析はFourier変換赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM),Brunauer Emmett Teller(BET)及びゼータ電位測定を用いてゲルの表面改質をより良く理解するために行った。実験解析のための重要な基準はシリカゲルの比較REE除去効率実および人工的廃水と軽REE(LREE)と重い希土類元素(HREE)除去の傾向は温度の効果と他の競合イオンの存在下でどのように変化するかである。添加では,粒径,pHの影響,選択的REE除去のプロセスにおける焼成後シラン化の重要性と実際の試験排水条件でのシリカ浸出の影響も研究し,検討した。最も効果的な結果から,メソポーラスシリカゲルAで観察され,粒径15~20μmの,焼成及び非焼成両吸着剤のための多くの場合であった。アミノ官能化APTES/APTMSシリカゲルは全例で四種類の吸着剤の中で最も印象的な挙動を示した。しかし,か焼は標的元素の除去におけるこのようなゲルの性能に影響を及ぼしていると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る