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J-GLOBAL ID:201702248078243809   整理番号:17A0361185

4種類の検出器を組み合わせた高速液体クロマトグラフィーを用いたメタラキシルラセミ体の解析【Powered by NICT】

Analysis of metalaxyl racemate using high performance liquid chromatography coupled with four kinds of detectors
著者 (7件):
資料名:
巻: 1467  ページ: 246-254  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の検出器を組み合わせたキラル固定相高速液体クロマトグラフィーは,過去数十年にわたってカイラル化合物の分析と分離のための最も一般的に使用される方法の一つである。種々の検出器を種々のクロマトグラフィー条件下で定性的および定量的研究における異なる特性を示した。,紫外,旋光度,屈折率,及び蒸発光散乱検出器と連結したHPLCの比較評価は,メタラキシルのラセミ体の定性的および定量的分析を行った。,試料濃度,カラム温度,移動相組成,流速を含む,二つのエナンチオマの間のピーク面積比に及ぼす分離条件の影響を詳細に調べた。添加では,四つの検出器を用いて,これら二つのエナンチオマの検出,定量の限界,定量範囲と精度の限界についても検討した。示されているように,クロマトグラフ分離条件を紫外及び屈折率検出にわずかに影響し,二つのエナンチオマの間のピーク面積比はほとんど変化しなかったが,蒸発光散乱検出は,上述のクロマトグラフィー条件の影響を有意に受けていると対応するピーク面積比は大きく変化した。さらに,検出,定量の限界,及びUV検出を用いた二種のエナンチオマの定量的範囲の限界は他のものより1 2大きさによって著しく低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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