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J-GLOBAL ID:201702248083535047   整理番号:17A1178068

糖尿病を伴う,または伴わない慢性腎疾患患者における腎機能障害の飼料エネルギーと蛋白質摂取量の相関【Powered by NICT】

Correlations of dietary energy and protein intakes with renal function impairment in chronic kidney disease patients with or without diabetes
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 252-259  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3418A  ISSN: 1607-551X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食餌性エネルギー及び蛋白質摂取は慢性腎臓病(CKD)の進行に影響を与えることができる。糖尿病を合併したCKDは腎機能の低下に関連することが多い。非糖尿病および糖尿病CKD患者における腎機能指標への食事エネルギー摂取(DEI)と食事蛋白質摂取量(DPI)の相対的重要性を調べた。糖尿病のない539段3 5CKD患者[腎疾患における食事の改変を用いて推定糸球体濾過率(eGFR)<60mL/分/1.73m~2方程式]を台湾の医療センターにおける腎臓学と栄養の外来診療所から募集した。DEIおよびDPIの妥当性を四群にCKD患者をsubcategorizeに使用した(1),最も適切な食事,腎臓食(KD)A(KD A)は低DPIと適切なDEIによって特性化した;(2)KD B,低DPIと不十分なDEI;(3)KDC,過剰DPIと適切なDEI;および(4)KDD,適切な最小食,過剰DPIと不十分なDEI。不適切なDEIは90%以上として実際の摂取/推奨摂取量90%以下と適切なDEIの比として定義した。低DPIは推奨摂取量の110%以下と定義し,110%の時に過度であった。測定転帰はeGFRであった。CKD患者の両群において,DEIは有意に低かった(p<0.001)および推奨レベルよりもDPI高かった(p=0.002)。しかし,非糖尿病CKD患者においてのみがKDC及びKDDを 5.63mL/分/1.73m~2(p=0.029)と7.72mL/分/1.73m~2(p=0.015)の増加でKDAと比較してeGFRの低下と相関していた。結論として,不適切なエネルギーと過剰な蛋白質摂取は非糖尿病CKD患者における腎機能低下と相関するように見えた。進行CKD患者は,飼料への接着を改善するための栄養士によるカウンセリングを必要とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般 

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