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J-GLOBAL ID:201702248107770817   整理番号:17A1193206

Al(I)におけるC=N結合の酸化的開裂

Oxidative Cleavage of the C=N Bond on Al(I)
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号: 26  ページ: 8804-8807  発行年: 2017年07月05日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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環状グアニジンTolN=SIMe(Tol=トリル,SIMe=C{N(Me)CH2}2)とアルミニウム化合物(I)NacNacAl(NacNac=[ArNC(Me)CHC(Me)NAr]-,Ar=2,6-Pri2C6H3)との反応により,カルベンが配位したアミド錯体NacNac′Al(NHTol)(SIMe)が得られることを見いだした。これは,安定なC=N結合(結合解離エネルギー=147kcal/mol)の酸化的開裂の最初の報告である。
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分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  酸化,還元 
物質索引 (2件):
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