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J-GLOBAL ID:201702248122851844   整理番号:17A1491866

小腸クローン病の評価のためのCT,MRIの診断精度メタ分析【Powered by NICT】

A Diagnostic Accuracy Meta-analysis of CT and MRI for the Evaluation of Small Bowel Crohn Disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 1216-1225  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3289A  ISSN: 1076-6332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,小腸(SB)クローン病(CD)の評価における磁気共鳴イメージング(MRI)およびコンピューター断層撮影(CT)の診断精度を評価することを目的とした。CTまたはMRIはSB CDを評価した研究を目的としたPubMed,Elsevier,ScienceDirect,Karger,Webof Science,Wileyオンラインライブラリ,およびSpringerのを総合的に検索した。二変量ランダム効果メタ分析法を用いて,プールされた感度,特異性,受信者動作特性曲線を推定した。患者ベース解析における診断オッズ比(DOR)を推定した。受信者動作特性曲線下面積は,診断精度を測定と計算された。913人の患者を含む二十一の研究が本メタアナリシスに含まれた。モダリティ間の観察されなかった有意差があった。CTとMRIの診断性能(lnDOR)も有意差を示さなかった。サブグループ分析では,MR画像法(MR注腸造影,MR腸運動記録法およびCT腸運動記録法)を行った。MR注腸造影,MR腸運動記録法およびCT腸運動記録法の診断性能(lnDOR)はそれらの間で有意差を示さなかった。有意差はこれらの技術の間では認められなかった。出版バイアスのDeeksファンネルプロット非対称性試験は有意な公表バイアスはこの解析では観察されなかったことを示した。このメタ分析は,MRIとCTの両方がSB CDの検出における高い診断精度を持つことを示唆した。MRIはSB CDイメージングのための初回放射線を含まない様式である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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