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J-GLOBAL ID:201702248140698665   整理番号:17A0994543

オオムギ(Hordeum vulgareL.)のBrachytic1はヘテロ三量体G蛋白質のαサブユニットをコードする【Powered by NICT】

Brachytic 1 of barley (Hordeum vulgare L.) encodes the α subunit of heterotrimeric G protein
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資料名:
巻: 213  ページ: 209-215  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0822B  ISSN: 0176-1617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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わい性オオムギの生理学的および分子生物学的解析(Hordeum vulgareL.)変異体短茎型1(brh1)を行った。brh1ブラシノリドへの根の応答は野生型のそれより弱かったが,暗所で生育した植物の葉切片の応答はそうではなかった。brh1ジベレリンA_3への応答は類似しあるいは野生型のそれよりもわずかに強かった。幼苗におけるこれらのホルモンの内因性レベルはbrh1と野生型の間で明らかな差がなかった。brh1のSkotomorphogenesesは野生型のものと類似していた。brh1のこれらの生理学的特性のいくつかは,わい性イネ(Oryza sativaL.)変異体daikoku(dwarf1,d1),その小人症はヘテロ三量体G蛋白質α(Gα)サブユニットの変異により引き起こされるに類似している。データベース検索はBrh1は遺伝的にマッピングされているオオムギGα遺伝子は遺伝子座近くに位置していることを示した。Gα遺伝子の配列と五brh1対立遺伝子のcDNAを置換と異常Gα蛋白質の産生を導く欠失を含んでいた。これらの結果は,d1のそれと同様に,brh1の表現型はオーソロガス遺伝子をコードするGαの変異により引き起こされることを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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