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J-GLOBAL ID:201702248143445959   整理番号:17A1208321

テトラエチルは窒素含有多孔性炭素球の合成をオルトけい酸塩【Powered by NICT】

Tetraethyl orthosilicate-assisted synthesis of nitrogen-containing porous carbon spheres
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  ページ: 408-417  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素球(CS)の細孔径と細孔容積は,塩基性触媒と窒素源として用いエチレンジアミンの存在下で,レゾルシノールとホルムアルデヒドの重合を含むワンポット改良Stober合成中のオルトケイ酸テトラエチル(TEOS)の量を変化させることによって効果的に調整できることを示した。,添加したTEOSの量の増加は全細孔容積の3倍の増加を伴うミクロ細孔体積のかなりの減少を引き起こした。この気孔率の実質的な増加は,TEOS発生のシリカと付加的な活性化の溶解後に達成された。重要なことに,TEOSの制御された添加は,例えば,均一に分布した炭素とシリカとの複合体球,単一シェル(シリカコア/混合シリカ-炭素シェル),および二重シェル(シリカコア/混合シリカ-炭素シェル/シリカシェル)を有するコア-シェル構造,適切な合成後処理によりそれぞれメソ多孔質CS,中空メソ多孔性CS,ヨークシェルシリカ球に変換する炭素 シリカ複合体球の構造を調整するために使用した。よく発達した多孔性と興味ある形態に加えて,得られたCSしたNドープおよび1000 1439m~2/gの範囲の高い表面積を特徴とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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