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J-GLOBAL ID:201702248144687615   整理番号:17A1715333

腱付着部炎関連関節炎の小児における磁気共鳴映像法により検出される仙腸骨炎の臨床予測因子【Powered by NICT】

Clinical predictors of magnetic resonance imaging-detected sacroiliitis in children with enthesitis related arthritis
著者 (6件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 699-702  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腱付着部炎を有する小児における磁気共鳴イメージング(MRI)により検出された仙腸骨炎の予測因子を決定すること。本後向き縦断的研究では,確認された腱付着部炎関連関節炎患者のカルテからの臨床および検査室データを検索し,疾患発症後の最初のMRIで検出された磁気仙腸骨炎との関連を評価した。仙腸関節のMRI画像は二つの独立した放射線科医による読み,知られている非リウマチ学条件を持つ25年齢と性別を一致させた被験者からのものに対して検証した。は仙腸関節のMRI画像が利用可能な腱付着部炎の20人の患者の臨床記録をレビューした。五は両側MRI仙腸骨炎,3片側仙腸骨炎を示した12例は仙腸骨炎を持っていた。sacroiliiitisのすべてMRI像は骨髄浮腫がびらん,硬化症または仙腸関節腱付着部炎を示した。でん部痛または異常身体検査仙腸関節の個人歴は0.75(95%信頼区間0.35 0.95)の正の予測値とMRI仙腸骨炎を予測した。これら臨床要素が存在しない場合,MRI仙腸骨炎ことが分かったとは考えにくい(負の予測値は0.83;95%信頼区間0.50 0.97)。腱付着部炎を有する小児ではでん部痛のまたは異常仙腸関節検査の存在は磁気仙腸骨炎の強力な予測因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系の疾患 

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