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J-GLOBAL ID：201702248149620481   整理番号：17A1671403

FTIR技術に基づく茶の優良品質評価に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Quality Evaluation of Superior Individual Tea Plant Based on FTIR Technology

著者 (6件)： Su Min (广西桂林茶叶科学研究所,广西桂林,541004) ,  Wei Liuhua (广西桂林茶叶科学研究所,广西桂林,541004) ,  Kong Dexin (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西桂林,541006) ,  Luo Xiaomei (广西桂林茶叶科学研究所,广西桂林,541004) ,  Qiu Yongjuan (广西桂林茶叶科学研究所,广西桂林,541004) ,  Deng Huiqun (广西桂林茶叶科学研究所,广西桂林,541004)
資料名： Xinan Nongye Xuebao  (Xinan Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 3  ページ： 524-529  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3020A  ISSN： 1001-4829  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 迅速で客観的な茶の優良な品質評価方法を探索するために、FTIR技術を用いて、官能評価と物理化学分析方法を結合し、各植物の品質を比較分析した。結果は以下を示した。(1)各試料の赤外スペクトルは全体的に非常に似ており、各サンプルの化学成分の組成比率が異なるため、それぞれの特徴的な赤外スペクトルがある。(2)赤外スペクトルの主な吸収ピークの相関係数の分析により、福岡大白茶と5号の単株の相関性が最も高く、その次は2と4号の単株の相関係数が最も低いことが分かった。(3)アミノ酸の寄与率が大きい吸収ピークは主に1648、1525と1454cm-1付近に分布し、これらの吸収ピークの強度はCKサンプルが最も強く、その次は5番目の株であり、4番目の植物は最も低かった。茶ポリフェノールに対する寄与率が大きい吸収ピークは主に1236.2、1147.5、1037.5 cm-1などの付近にあり、これらの吸収ピーク強度は4号の植物が最も強く、最も弱いのはCKである。以上の赤外スペクトルデータの分析結果は,官能評価と物理化学的分析の結果と一致した。そのため、フーリエ赤外分光法により、茶樹の単株の品質の差異を迅速に分析できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  赤外分光法 ,  官能検査 ,  赤外スペクトル ,  相関係数
準シソーラス用語： ピーク強度 ,  決定係数 ,  白茶 ,  化学成分 ,  比較分析 ,  *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： FTIR ,  Superior individual tea plant ,  Identification

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (4件)： FTIR ,  茶 ,  品質評価 ,  研究