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J-GLOBAL ID：201702248165593418   整理番号：17A0889972

データセンタの温水冷却に使用される冷却板の実験的特性化【Powered by NICT】

Experimental characterization of a cold plate used in warm water cooling of data centers

著者 (7件)： Ramakrishnan Bharath (State University of New York at Binghamton, USA, 13850) ,  Alkharabsheh Sami (State University of New York at Binghamton, USA, 13850) ,  Hadad Yaser (State University of New York at Binghamton, USA, 13850) ,  Sammakia Bahgat (State University of New York at Binghamton, USA, 13850) ,  Chiarot Paul R. (State University of New York at Binghamton, USA, 13850) ,  Seymour Mark (Future Facilities Limited, London SE1 7HX, United Kingdom) ,  Tipton Russ (Emerson Network Power, Columbus, OH 43085, United States of America)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SEMI-THERM  ページ： 191-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロエレクトロニクスパッケージングと製作における最近の進歩は,データセンタサーバ成分における高熱流束密度をもたらした。液体冷却は,その高い熱輸送能力のためにデータセンタにおける空気冷却を置換することが増加している。コンピュータ室空調(CRAC)を用いた空気冷却と比較して,また,プロセッサからの熱輸送へのエネルギー効率的方法を提供する。本研究では,市販のコールドプレートを特性化するためにベンチレベル実験の結果を提示した。考察したコールドプレートは,データセンタ冷却の直接液体冷却(DLC)応用に使用されている。研究者は全体のエネルギー効率を改善するために可能にするそのエネルギー輸送の基本的な理解を開発するために,冷却板の熱特性化が必要であるデータセンタにおける温水冷却の信頼性と有用性。コールドプレートとコールドプレート表面温度を横切る温度上昇(ΔT)は種々の冷却材流量とチップ電力を測定した。結果は,熱抵抗曲線の形で示した。熱伝達係数値の推定は,その後,十分に確立された関係を用いた抵抗値から得られた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  熱伝達率 ,  熱特性 ,  空気冷却 ,  *データセンタ ,  流量 ,  エネルギー効率 ,  信頼性 ,  *温水 ,  液冷却 ,  表面温度 ,  空気調和
準シソーラス用語： コールドプレート ,  熱輸送 ,  *冷却板 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体デバイス材料  (NC03020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： データセンタ ,  温水冷却 ,  冷却板 ,  実験 ,  特性化