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J-GLOBAL ID：201702248173579955   整理番号：17A1311479

片側性PKPと片側性PKPの併用による新鮮な骨粗鬆症性腰胸椎圧迫骨折の治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Effects Comparisons of Pillow Reduction Combined with Unilateral PKP and Mere Unilateral PKP in Treating Fresh Osteoporotic Thoracolumbar Vertebral Compression Fractures

著者 (5件)： Han Xianfu (甘粛中医薬大学,甘粛 蘭州,730000) ,  Deng Qiang (甘粛省中医院) ,  Li Zhongfeng (甘粛省中医院) ,  Yang Zhenyuan (甘粛省中医院) ,  Peng Randong (甘粛中医薬大学,甘粛 蘭州,730000)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 3  ページ： 99-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;片側性バルーン拡張椎体後弯形成術(PKP)と単純片側PKP治療による骨粗鬆症性腰胸椎圧迫骨折の臨床治療効果を観察する。方法;骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折患者89例の中に、後頭復位と片側PKP治療を受けた患者43例(A組)、片側PKP治療者46例(B組)を採用した。手術前と手術後24時間の患者の視覚アナログ疼痛スコア(VAS)、損傷椎体椎体前縁高さ、後凸Cobb角のX線測定及び骨セメント分散状況を分析した。結果;術後の症状緩和、神経損傷、骨セメント漏出合併症の2群の間に有意差はなかった(P>0.05)。2群の手術前後のVAS採点は統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の術後24時間における椎体前縁の高さの回復に有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の術後Cobb角には有意差が認められた(P<0.05)。結論;片側のPKPと片側PKPの併用は,椎体圧迫骨折患者の疼痛を著しく緩和することができて,片側のPKPと比較して,椎体の高さを改善し,後弯症を改善するのに,より良い整復効果があった。骨セメント漏出の発生率は2群に相当した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  骨セメント ,  *骨粗鬆症 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  統計学 ,  視覚
準シソーラス用語： 発生率 ,  椎体圧迫骨折 ,  有意差 ,  Cobb角 ,  脊柱後弯症 ,  椎体 ,  *臨床効果 ,  *胸椎圧迫骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： osteoporotic thoracolumbar vertebral compression fracture ,  pillow reduction ,  unilateral PKP

分類 (2件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 併用 ,  骨粗鬆症 ,  腰 ,  胸椎圧迫骨折 ,  治療効果