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J-GLOBAL ID:201702248179561962   整理番号:17A1566787

侵襲性頭蓋内圧モニタリングを施行した外傷性脳損傷患者における非侵襲的HeadSense頭蓋内圧モニターの前向き評価【Powered by NICT】

Prospective Evaluation of Noninvasive HeadSense Intracranial Pressure Monitor in Traumatic Brain Injury Patients Undergoing Invasive Intracranial Pressure Monitoring
著者 (7件):
資料名:
巻: 106  ページ: 557-562  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,頭蓋内圧(ICP)が感染と出血性合併症の有意なリスクと侵襲的方法により測定した。これらの高いリスクのため,侵襲性ICP(iICP)モニタのそれに類似の精度で非侵襲的ICP(nICP)モニタが必要である。重篤な外傷性脳損傷(TBI)患者におけるiICP測定と比較してnICPモニターの正確さと精度を前向きに評価した。参加者は持続的TBIを受けたICPモニターされた患者であった。標準侵入ICP測定と平行して,nICPはHeadSense IC,音波伝搬に基づいているにより測定した。装置は小型送信機を用いた音響信号,患者の耳に置かれたを生成し,他の耳に置かれた音響センサによる。信号を独自のアルゴリズムを用いて解析し,ICP値は水銀(mm Hg)のミリメートルで計算した。14重症TBI患者から2911対iICPとnICP測定の解析は0.5mmHgの平均差によって示されるnICPモニタの良好な精度を示した。精度は3.9mmHgの標準偏差でも良好であった。Pearsonr相関は0.604(P<0.001)であった。HeadSense HS1000nICPモニタは,重症TBI患者におけるICPを測定するのに十分に正確と思われる,患者に優しいであり,合併症の最小リスクを持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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リハビリテーション  ,  生体計測  ,  神経系の診断  ,  神経系疾患の治療一般 

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