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J-GLOBAL ID：201702248209910188   整理番号：17A1311449

安神カプセルによる統合失調症患者における睡眠障害の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of AnShen Capsules in Treating Sleep Disorders of the Patients Suffering from Schizophrenia

著者 (5件)： Shi Zhoubao (甘粛中医薬大学附属医院,甘粛 蘭州,730020) ,  Liu Haitao (甘粛中医薬大学附属医院,甘粛 蘭州,730020) ,  Liu Chengsong (甘粛中医薬大学附属医院,甘粛 蘭州,730020) ,  Liu Minke (甘粛中医薬大学附属医院,甘粛 蘭州,730020) ,  Chen Zhanghao (甘粛中医薬大学附属医院,甘粛 蘭州,730020)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 3  ページ： 5-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;精神分裂病患者の睡眠障害に対する安神カプセルの臨床治療効果と安全性を評価する。方法;無作為化と対照研究法を用いて、精神分裂症睡眠障害患者222例を対照群と治療群の各111例に分けた。治療群には安神カプセル、4回/回、3回/日を経口投与した。対照群の患者には,1.5~3mg/日の右ゾピクロンを経口投与した。2群は6週間治療した。治療前と治療後1、2、4、6週間末に睡眠評価尺度(SDRS)及び陽性と陰性症状評価尺度(PANSS)の治療効果を評価した。薬物副作用評価尺度(TESS)、臨床全体の印象尺度(CGI)の得点を通じて薬物の安全性を評価した。結果;2群の患者のSDRS、PANSS総得点とCGIは治療1週間後に低下し始め、2群の治療後に有意差が認められた(P<0.01)。治療終了時に2群のSDRS減分率は治療群が(75±23)%、対照群が(75±29)%で、2群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。PANSSの有効率は,治療群で78.3%,対照群で85.3%であり,2群間で有意差は認められなかった(P>0.05)。一般的な副作用は軽度の眩暈、口苦、便秘などであり、治療群の視力の曖昧さと重症度の頻度は対照群より低かった(P<0.05)。結論;安神カプセルによる精神分裂症患者の睡眠障害を治療する臨床効果は右ゾピクロンと類似しているが、不良反応の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  安全性 ,  視力 ,  *睡眠障害 ,  *カプセル ,  めまい ,  治療法 ,  *統合失調症 ,  便秘 ,  経口投与
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： schizophrenia ,  sleep disorders ,  AnShen capsules ,  eszopiclone

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： カプセル ,  統合失調症患者 ,  睡眠障害 ,  臨床 ,  研究