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J-GLOBAL ID:201702248210214633   整理番号:17A1720490

明確に定義された構造と強化された光触媒性能を有するカーボンナノチューブ上のTiO_2ナノ粒子のジエチレントリアミン支援in situ合成【Powered by NICT】

Diethylenetriamine-assisted in situ synthesis of TiO2 nanoparticles on carbon nanotubes with well-defined structure and enhanced photocatalytic performance
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 79  ページ: 50216-50224  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)上にTiO_2ナノ粒子のin situ合成のための利用,メチレンブルー(MB)の分解のための明確な構造と強化された光触媒活性を有するTiO_2/CNT複合材料を製造する簡単なジエチレントリアミン(DETA)支援ソルボサーマル法。DETAはTiO_2/CNT複合材料の構造,光電気化学と触媒性能に重要な役割を果たすことが分かった。特に,0.02mL DETAの存在下で得られたTiO_2/CNT触媒はUV光照射下でMB除去のための低い吸着容量と高い光分解活性の両方を示し,負荷均一で良く分散したTiO_2粒子を証明した。系統的なキャラクタリゼーションを,強い相互作用とDETAの助けを借りて試料におけるTiO_2とCNTの間の高い電子移動効率を明らかにした。に加えて,TiO_2/CNT複合材料のDETA支援形成機構も本研究で提案されている:DETAはCNTの表面上のTi~4+の均一な吸着を容易にするために連絡橋として働くと考えられる。ソルボサーマル温度の上昇と共に,吸着したTi~4+徐々にin situ TiO_2/CNT複合材料を形成するために結晶化した。DETA支援in situ合成は,良く規定された構造と優れた光触媒または光電気化学的性質を持つ炭素材料上に担持された金属酸化物の調製のための有望な方法であることが期待できる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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炭素とその化合物  ,  熱電子放出,電界放出  ,  光化学一般 

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