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J-GLOBAL ID：201702248217740025   整理番号：17A1221007

生ごみ資源化で魅力あるまちづくり アミタ南三陸BIO(宮城県南三陸町)

著者 (1件)： 加藤
資料名： 月刊廃棄物  (廃棄物)
巻： 43  号： 10  ページ： 6-7  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： S0307B  ISSN： 0285-6220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 宮城県南三陸町では,バイオマス産業都市構想に基づき,バイオガス事業を展開している。事業系を含む一般廃棄物の生ごみを資源化している。受け入れ量は1日当たり約8tである。家庭系生ごみは町内5000世帯すべてが回収対象である。その拠点となるバイオガス化施設「南三陸BIO(ビオ)」(2015年10月開所)を運営管理保有し,バイオガス事業を行っているのはアミタ(株)である。当面の課題は,副産物である液肥の有効利用の拡大である。

シソーラス用語： *ごみ ,  *食品廃棄物 ,  *生産 ,  エネルギープラント ,  液体肥料
準シソーラス用語： *生ごみ ,  *バイオガス製造 ,  バイオガスプラント ,  液肥

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  肥料一般  (FB05010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生ごみ ,  資源化 ,  魅力 ,  まちづくり ,  南三陸 ,  宮城 ,  南三陸町