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J-GLOBAL ID：201702248233020684   整理番号：17A0383943

デザインワークショップにおける早期のプロトタイピングの利益 千葉大学と富士通の支援によるケルンデザインインターナショナルスクールの間の国際共同ワークショップからの報告と洞察

TH BENEFITS OF PROTOTYPING EARLY IN DESIGN WORKSHOPS Report and insights from an international collaborative workshop between Chiba University and Koeln International School of Design, supported by Fujitsu

著者 (5件)： INNELLA Giovanni (Advanced Inst. Industrial Technol., Tokyo, JPN) ,  RODGERS Paul A. (Lancaster Univ., Lancaster, GBR) ,  HIGUCHI Takayuki (Chiba Univ., Chiba, JPN) ,  MUXEL Andreas (Koeln International School of Design, Koeln, DEU) ,  PASKEVICIUS Algirdas (Chiba Univ., Chiba, JPN)
資料名： デザイン学研究  (日本デザイン学会研究論文集)
号： 238  ページ： 21-28  発行年： 2016年11月30日 
JST資料番号： X0568A  ISSN： 0910-8173  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報告は,千葉大学で行うデザインワークショップ,富士通支援の,千葉大学およびケルンデザインインターナショナルスクールの学生による年代の記録と集積した経験の反省である。ワークショップの間に,参加者は,アイデアを生成し視覚化と,あとでの段階でプロットタイピングデザインプロセスに従うのではなく,アイデアを継続的に構築し,プロットタイプ化するように勧めた。このような実践的アプローチは,参加者間のコミュニケーションを促進し,デザインプロセスを簡素化する。実際には,近似したプロットタイプを使用し,参加者は言葉の壁と視覚的表現スキルを克服し,彼らの考えを,より簡単に表現することができた。さらに,物理的プロットタイプは,参加者が,彼らの提案の重要な側面を特定し,それらに焦点を合わせた。最後にそれらのプロットタイプは提案の人工物およびサービスを利用し使用経験を立証する小道具になった。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *概念 ,  *会議 ,  モックアップ ,  アイデア ,  学生 ,  コミュニケーション ,  助成 ,  利益 ,  *研究 ,  *プロトタイピング ,  コベネフィット ,  モデル
準シソーラス用語： ツールサポート ,  *デザインコンセプト ,  *ワークショップ【集会】 ,  *国際共同研究

分類 (2件)： インテリアデザイン,家具  (RB05080N) ,  科学技術政策・制度・組織  (AA02000O)

タイトルに関連する用語 (9件)： デザイン ,  ワークショップ ,  早期 ,  プロトタイピング ,  利益 ,  支援 ,  共同 ,  報告 ,  洞察