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J-GLOBAL ID:201702248249497695   整理番号:17A0881439

高温静的ひずみランガサイトSAWRセンサ:直接歪読み取りのための温度補償と数値キャリブレーション【Powered by NICT】

High-temperature static strain langasite SAWR sensor: Temperature compensation and numerical calibration for direct strain reading
著者 (4件):
資料名:
巻: 259  ページ: 34-43  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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航空宇宙,発電,および工業的応用のような極端な環境のための歪センシングは標的高温を維持することのできるロバストなセンサを必要とし,安定なセンサ応答を維持した。電流技術はデバイスやシステムの大きさ,複雑さ,操作温度,またはダイナミックレンジに関する課題に直面している。Pt合金系電極を用いたランガサイト(LGS)上に作製した表面音響波共振器(SAWR)センサは,1000°Cまでの温度に耐えることができ,小型フットプリントを有し,電池不要,無線で調べ,過酷環境歪検出のための有望な技術としてそれ自身を示すことができる。本論文では,24°Cと400°Cの間の一定応力ビームに114μεまで直接SAWR歪センサを紹介した。高温で読む直接歪を得るために,有限要素法(FEM)数値モデルを開発した。FEMモデルは室温市販センサを用いて行った測定と比較し,1に近い測定及びモデル化した歪データの間の相関を明らかにした。高温では,SAWR周波数測定は高温,信頼できる高温静的歪センサの欠如のためにでの操作に適応させ開発したFEMモデルを使用して較正した。温度補償方式は温度-歪感度を緩和するために採用し,信号検出を向上させるために採用Savitzky-Golay信号処理フィルタリング。標的一定応力ビーム固定具にセンサを結合させたセラミックAl_2O_3ベースエポキシ, 41Hz/με感度は400°Cで得られた。本研究で報告したセンサ製作,較正と測定は高温過酷環境静的歪センサとして働くLGSベースSAW共振器の能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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