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J-GLOBAL ID：201702248251220102   整理番号：17A1273769

蒸発熱伝達促進のためのナノエレクトロスプレイの使用に向けて【Powered by NICT】

Towards using nanoelectrospray for evaporative heat transfer enhancement

著者 (3件)： Chapman Joel D. (George W Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332) ,  Kottke Peter A. (George W Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332) ,  Fedorov Andrei G. (George W Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITherm  ページ： 13-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数要求の応用では,電子デバイスの性能は,熱的限界を超えることなくトランジスタ密度または動作周波数を増加させるのに十分である速度で発生する熱を除去できないことにより妨げられている。,特に薄膜蒸発,相冷却は素子接合温度は暖房負荷の全域についてほぼ一定に保ちながら高熱流束散逸のための有効な手段を提供するために相変化の潜熱を利用した。加熱面上での正確な位置での冷却材の配送および自由液体表面からの効率的な蒸発に必要な薄膜を形成する空間的に非一様な熱流束の熱管理のための蒸発冷却を使用するための重要な要件である。エレクトロスプレイプロセスは加熱面へのナノスケール電気的に荷電した液滴へのマイクロコンピュータの産生と送達を可能にする液膜を生成し,蒸発冷却のための有望な方法である可能性を持っている。従来の機械的に励起された液体噴霧法と比較して,エレクトロスプレイの生成に必要な比較的低い電力消費はエネルギー効率の点で更なる利点を提供する。は,光学的に透明な加熱要素として作用する,衝突スプレージェット挙動の可視化とマッピングおよび得られた膜厚と形状,蒸発冷却の期待される性能に直接影響を及ぼすへの影響に焦点をあてた加熱ITO(酸化インジウムすず)表面上のエレクトロスプレイ液滴衝突,合体,および膜形成の実験的観測について報告した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 潜熱 ,  電力消費 ,  蒸発冷却 ,  膜厚 ,  液膜 ,  薄膜 ,  エネルギー効率 ,  噴霧法 ,  熱流束 ,  *蒸発 ,  発熱体 ,  液滴 ,  熱管理 ,  可視化
準シソーラス用語： *エレクトロスプレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 蒸発熱伝達 ,  促進 ,  エレクトロスプレイ