文献
J-GLOBAL ID:201702248265091128   整理番号:17A1708366

電気ポテンシャルは超整列カーボンナノチューブ膜の切り替え可能な濡れ性を誘導した【Powered by NICT】

Electrical potential induced switchable wettability of super-aligned carbon nanotube films
著者 (6件):
資料名:
巻: 427  号: PA  ページ: 628-635  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マイクロ-ナノスケール表面の濡れ性の制御は,基礎科学において重要な役割を果たすだけでなく,干渉遮蔽材料,マイクロフルイディクスと相変化熱伝達促進におけるいくつかの重要な応用などを紹介した。ここでは,超疎水性超整列カーボンナノチューブ(SACNT)膜を,先ず,化学蒸着法およびアニーリングプロセスによって得た。そしてそれらの濡れ性はエレクトロウェッティング戦略によりスイッチその場。具体的には,超疎水性の魅力的な変態超親水性はCNT液体界面を横切る外部DC電圧を働かせることにより達成され,CassieとWenzel状態の遷移は多層SACNTフィルムで観察された。添加では,多孔質SACNTのエレクトロウェッティング誘導塩吸収も報告した。最後に,CNT液体界面を横切るSACNTフィルムと単位容量に及ぼす種々の液体のエレクトロウェッティング挙動のしきい値電圧が得られ,これはSACNTフィルムは,以前に報告された研究よりも優れたエレクトロウェッティング特性よりを持っていることを明らかにした。ここで報告した著者らのアプローチはSACNTフィルムの濡れ性は,単に,エレクトロウェッティング法,相変化熱伝達促進,可変焦点距離をもつ光学レンズとマイクロフルイディクスのような多くの用途で多くの大きな意味を持つであろうによって制御され効果的にその場などであることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面 

前のページに戻る