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J-GLOBAL ID：201702248297839967   整理番号：17A1328738

肝移植後の急性肝動脈血栓形成の介入治療【JST・京大機械翻訳】

Interventional therapy for acute hepatic artery thrombosis after liver transplantation

著者 (7件)： Zhang Hua (復旦大学附属中山医院介入放射科,上海200032;上海市影像医学研究所 上海200032) ,  Wang Jianhua (復旦大学附属中山医院介入放射科,上海200032;上海市影像医学研究所 上海200032) ,  Yan Zhiping (復旦大学附属中山医院介入放射科,上海,200032) ,  Cheng Jiemin (復旦大学附属中山医院介入放射科,上海,200032) ,  Liu Rong (復旦大学附属中山医院介入放射科,上海,200032) ,  Qian Cheng (復旦大学附属中山医院介入放射科,上海,200032) ,  Zhou Jian (復旦大学附属中山医院肝外科,上海,200032)
資料名： Fudan Xuebao. Yixue Ban  (Fudan Xuebao. Yixue Ban)
巻： 44  号： 2  ページ： 181-185,212  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2899A  ISSN： 1672-8467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性肝動脈血栓症に対する介入治療の短期と長期の治療効果を評価する。【方法】2003年3月から2015年10月にかけて,著者らの病院における急性肝動脈血栓症を有する34人の患者における介入治療と長期経過観察データを遡及的に分析した。結果:34例の急性肝動脈血栓形成患者はいずれも経肝動脈カテーテルによるウロキナーゼ血栓溶解治療を行った。その中、21例の血栓溶解過程においてステント移植を併用し、3例は脾動脈を合併し、脾動脈塞栓術を行った。技術と臨床成功率は共に91%(31/34)であり、2例は介入操作に関連する合併症が現れた。肝動脈の1年,2年,3年および5年の開存率は,それぞれ82%,73%,57%および57%であった。患者の無閉塞生存期間の中央値は94か月であった。結論:介入治療による急性肝動脈血栓形成の治療は良好な短期と長期の治療効果を得て、肝移植術後の急性肝動脈血栓形成の第一選択治療方式とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  ステント留置術 ,  *肝動脈 ,  *肝臓移植 ,  脾動脈 ,  病院 ,  閉塞 ,  カテーテル ,  患者 ,  血栓溶解療法
準シソーラス用語： 開存率 ,  成功率 ,  脾動脈塞栓術 ,  長期観察 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： liver transplantation ,  acute hepatic artery thrombosis ,  interventional treatment

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肝移植 ,  肝動脈血栓 ,  治療