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J-GLOBAL ID:201702248310573879   整理番号:17A0938398

ブースティング光電気化学的水の酸化のための3D BiVO_4/Fe系層状複水酸化物コア/シェルナノ構造の界面工学【Powered by NICT】

Interface engineering of 3D BiVO4/Fe-based layered double hydroxide core/shell nanostructures for boosting photoelectrochemical water oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 9952-9959  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光触媒により駆動された光電気化学的水の酸化は太陽エネルギーを変換する燃料及び化学品への最も効果的な方法の一つである。しかし,今日まで,確立された光触媒を用いた太陽光変換効率はまだ低い。ここでは,光電気触媒水の酸化性能を高めるため三次元(3D)BiVO_4/Fe基(Ni_1 xFe_xとCo_1 xFe_x)層状複水酸化物(LDH)界面ヘテロ構造のクラスを作製するための新しい戦略を報告する。BiVO_4と比較して,BiVO_4/Ni_0 5Fe_0-LDH界面光アノードは酸素発生反応(OER)の開始電位の1.23Vvs.可逆水素電極と顕著な負のシフト(320 mV)で約4倍光電流増強を示した。理論計算は,OERのための強化された光触媒は主に最適光吸収とBiVO_4/NiFe LDH界面での強い電子結合によって可能になった電子-正孔分離の加速に起因することを明らかにした。本研究では,最初の光吸収と光触媒性能を向上させる界面工学を用いたキャリアの分離を調整することの重要性を強調した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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