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J-GLOBAL ID:201702248337825681   整理番号:17A0594953

Polar符号におけるPuncturingとShorteningを用いた特性評価

Performance Evaluation of Polar Codes Using Puncturing/Shortening
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  号: 11(RCS2017 1-29)  ページ: 29-34  発行年: 2017年04月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Arikanによって提案されたPolar符号は通信路分極を用いることにより,シャノン限界に漸近する特性を実現可能な符号であり,5Gの制御チャネルの誤り訂正符号として採用された。本稿では,Polar符号で問題となる,符号長が2のべき乗に制限される問題を解決する方法として,Puncturing法,及びShortening法の適用効果について評価を行う。符号長N=1024の1/8,1/4,3/8をPuncturing/Shorteningした場合,その割合に応じて最適な凍結ビットを用いる方法ではPuncturing法とShortening法のブロック誤り率特性はほぼ同等であるものの,Puncturing/Shortening適用前の凍結ビットをもとに凍結ビットを決定する方法では,Shortening法がPuncturing法よりも優れた特性を実現可能であることを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
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符号理論  ,  移動通信 
引用文献 (9件):
  • 3GPP, “TR38.913, Study on Scenarios and Requirements for Next Generation Access Technologies,” 2016.
  • E. Arikan, “Channel Polarization: A Method for Constructing Capacity-Achieving Codes for Symmetric Binary-Input Memoryless Channels,” IEEE Trans. Inf. Theory, vol.55, no.7, pp.3051-3073, July 2009.
  • 3GPP, “R1-1701552, Final report of 3GPP TSG RAN WG1 #87 v1.0.0,” Feb. 2017.
  • A. Eslami and H. Pishro-Nik, “A practical approach to polar codes,” 2011 IEEE Int. Symp. Inf. Theory Proc., pp.16-20, IEEE, July 2011.
  • K. Niu, K. Chen, and J.-R. Lin, “Beyond turbo codes: Ratecompatible punctured polar codes,” 2013 IEEE Int. Conf. Commun., pp.3423-3427, IEEE, June 2013.
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